大規模改修ってよく聞くけど、実際なにをやってるの?知ってて損はない、「大規模改修」の情報をご紹介!
「大規模改修」その実態は!?
クラックとは、コンクリートなどの収縮や振動などが原因となり壁や天井などに生じた亀裂のことを言います。表面に生じた小さなひび割れを「ヘアークラック」、設計・施工上の欠陥によって躯体の内部から生じたひび割れを「構造クラック」と呼んでいます。
コンクリートの性質上ある程度やむを得ない現象と考えられています。
雨などの水分によって膨張したり、収縮したりを繰り返し、クラックが発生することがあります。
浮きとは、外壁がモルタル仕上げやタイル仕上げの場合、仕上げモルタルやタイルと内部のコンクリート構造体との接着界面に浮きが発生することを言います。
原因は、建物に加わる外力やクラック等からの水分の浸入等により、相互の付着力が低下し密着不良を起こしたことです。
そのままの放置すると、剥落等の危険性もあります。見た目ではわからないことも多いですが、テストハンマーや打診棒などを外壁にあてながら転がして、打音によって判断します。
欠損とは、その名の通り、コンクリート壁が欠けてしまっている状態のことです。
原因は、地震等の強い外力が建物に加わった際、起こったものと推察されます。
外部からの衝撃の他に、浮き・ひび割れ・爆裂などが進行し発生することもあります。
対策としては、脆弱な躯体部を、ハツリ除去し、モルタルなどで成形します。